2010年12月8日 星期三

2010秋季ドラマ~流れ星

ハケンの品格はちょっと大げさな話と思います。香港では仕事の能力より人間関係はもっと必要なことですね。才能があるとはいえ人間関係が悪いひとは会社での立場がありません。

働きマンは反面の教材だと思います。そんな一所懸命仕事をするのは絶対に負け犬女になります。どんな美人で仕事ができても 三十歳以上の未婚女性は負け犬女だと言われます。でも、
三十歳以上の結婚した女性はどんな仕事ができなくても 幸せな主婦だと言われます。もちろん人の評価を無視して、立派なワーキング‐ウーマンで生活するのは大丈夫です。でも、私はやっぱり幸せな主婦になりたいです。

今度はもっと面白いドラマを紹介したいです。流れ星です。たった今第7回を放送しました。臓器売買の話です。主人公は妹のために 死にたがっていた女に300万円で肝臓を買います。日本の法律で臓器のドナーは親戚だけなので、主人公はその女と結婚することが必要です。

不道徳な交易ですね。でも、私にとって300万円で家族の生命を交換できれば、考えないで主人公の同じことをするつもりです。300万円は将来に稼げますが、亡くなった家族は戻れません。だから、選択がないので、たとえ600万円もあげるとおもいます。


2010年12月7日 星期二

オトナ試験

オトナ試験はとても良い考えだと思います。1997年から 中国からの新移民はたくさん来ています。中国では公民教育はあまりないと思います。公衆の場所での礼儀が全然分からないみたいです。例えば、電車から降りる人を譲って、電車に乗ります。子どもとはいえ小便はトイレにするだけです。バス停や電車のホームで順番を待つのは必要です。その礼儀を守るべきです。香港人は子どもからその礼儀を教えました。もし、オトナ試験があったら、よかったです。中国からの新移民はその試験を受けて、合格できたら香港人免許証をあげます。香港人になりたい場合は香港の礼儀を守るはずです。